平成二十七年十二月二十四日新宿街宣告知

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概要:多文化主義と一神教


いよいよ今年最後の街宣です。

反グローバリズム保守連合では移民問題を主題として取り上げてきましたが、現在のEUの混乱を筆頭に世界レベルで移民政策の是非が改めて問われています。

フランスでの国民戦線の躍進は言うに及ばず、世界最大の移民国家である米国に於いても、来年の米大統領選で共和党の首位に君臨するトランプ氏がイスラム教徒の入国禁止を主張しています。対する否定論、肯定論を含めて今、多文化共生という主義思想が最大の論争テーマだと言っても過言ではありません。

【参考】
トランプ氏、イスラム教徒の米入国禁止を提案
http://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-idJPKBN0TR02D20151208

イスラム問題はその最も象徴的なテーマの一つです。多文化主義を成功させるためには受け入れる側、受け入れられる側の双方が多様性という価値観を共有できなければ成り立ちません。イスラム教に限らず一神教に基づく宗教的価値観のうえでは「信仰心」が強固であるほどに多文化的な環境は是正しなければならない状態となり、異教徒の宗教的価値観を認めるならば自身の信仰対象の絶対性は失われてしまいます。

「万人にとって正しい信仰対象はこれだけだ」とするのが一神教の原則であって、イスラム教だけの問題ではありません。日本にもそうした思想を持つ宗教があります。その一方、受け入れる側だけがその価値観を許容するとは布教の自由と共にいつか必ず改宗を迫られるということです。だから多文化共生というのは双方の同意なしには成り立ちません。

自由の国を標榜するアメリカでのトランプ氏を巡る論争ですが、まさに多文化的であるアメリカのアイデンティティに対し、他の価値観を認めないとするあらゆる原理主義を排除するのも自由を守るための攻防であり正当性のある主張です。だからアメリカはイスラム原理主義者のみならず共産主義にも厳しい国です。
アメリカでは共産主義もテロリズムも自由の敵なのです。移民に対しても自由という価値観への忠誠を誓わせる国です。

日本に於いても今年、難民受け入れ問題について論争が起きましたが、推進派の主張には日本の価値観に従ってもらうとする前提が完全に抜け落ちています。先述のように移民に対しても自由という価値観の共有を徹底するアメリカにあっても難しいのが現在の移民、難民問題です。

日本は神道という日本固有の民族宗教に基づく国であり、外国人に押し付けるものでもなければ、八百万の神々を信仰の対象とする多神教 です。私達、日本人がそれらを守ろうとするのも当然なのです。日本人の価値観、伝統や文化に対し執拗に攻撃を加えようとする韓国の問題。日本国内で反日教育を前提とする朝鮮学校、その「在日」問題によって私達日本人はどれだけ苦しめられてきたでしょうか。

【参考】
朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ
http://ow.ly/WhPVZ

長い間、タブーとされてきた「在日問題」が、今年は特に在日側の相次ぐ事件によってもはやタブーではなくなったとも言えるでしょう。

受け入れる側がどれほど寛容であっても受け入れられる側もそうでなければ移民政策は決して上手くはいきません。私達は多文化共生主義的社会ではなく、国境を前提とする国同士の共生、共存を目指すべきと主張します。

来年も多文化共生主義に対する批判、移民政策に対する反対を主張していかなければなりません。

皆さま、来年も反グローバリズム保守連合を宜しくお願い致します。

※尚、今月は年末の為、最終木曜ではありません。

公式サイト:http://anti-globalism.alternwcs.org/

【街宣告知】
ぜひ、お集まりください。

日時:12月24日(木)18:30~20:00
場所:新宿西口小田急百貨店前/地図参照)
現場責任者:遠藤修一(@endoshuichi)
主催:反グローバリズム保守連合

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